高崎のスーパーに就職した卒業生から、「お店のイベントがあり、同期が来てくれるので、先生もいらしてください」とお誘いを受け、高崎へ行ってきました。
イベントでは、抽選会やマグロの解体ショーが行われ、活気にあふれていました。
なにより、元気にお客さんに声をかけ、いきいきと働いている卒業生の姿を見て、立派に社会人をやっているな、と、ホッとしました。



その後、せっかく集まるのだからと、夜は飲み会も企画され、かつてのゼミ仲間たちが赤羽に集合しました。高崎には来れなかったメンバーも合流して、大盛り上がりでした。
久しぶりに顔を合わせた彼らは、それぞれが社会人として日々の仕事に向き合い、悩み、模索しながらも、自分なりの方法でそれに対処していました。「自分も同じような時期があった」と語り合いながら、互いに助言をし合う彼ら。
学生時代、お互いに就活や卒論で励まし合っていた彼らが、今は社会の中で、それぞれの立場を抱えながらも、変わらぬ距離感で支え合っている。その姿を見て、こちらも励まされるような時間となりました。


